2005年10月28日

プレゼン

今週社内で大きな会議がありました。いわゆる中期計画案を報告するもので、各部から大抵は課長部長クラスの方々が発表をすることになっていました。我が部も上の人たちが発表をする方向で、資料は担当の人たちが作ることになり、早めに作業が始まっていました。

僕が資料を作っていた案件は部長が発表することになっていたのに、事前のすりあわせをしているときに、やはり貴方がやりなさいと、振られてしまいました。前日まで資料の手直しが入りました。

当日は自分でまとめた資料を自分で報告ができてやりやすかったし、意外に落ち着いて発表ができました。会議の後で何人かの人と話したら、プレゼン資料もよくまとまっていたしなかなかの発表だったというコメントをもらい、初めての報告にしては善戦だったようです。

ついでにいうと、いわゆる試用期間が過ぎて来月から正社員として勤め続けることになりました。
posted by ムフテリフ at 22:17| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 会社員煩悩日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

デュリュム DURUM

ガイドブックなどにも載っているかもしれませんが、大好きなトルコ版ファーストフードを紹介します。東京の街中でも、よくDONER KEBABなどと看板の出ている、肉の塊を回転させて焼いては、けそいでパンに挟んで出したりするものがありますが、あの「巻物」バージョンです。

名前はカナで書くとデュリュム。アルファベットの場合Uに点々がつきます。大判のクレープ生地のようなもので、回転焼きで焼いてけそいだ肉、千切りのサラダ菜、トマトとピクルスのスライス、店によってはフライドポテトを数本入れて、とにかく具沢山で巻いて出してくれます。お好みで辛いソースをあらかじめ入れてくれることもあります。一本20cmくらいはあり、けっこうおなかが膨れます。肉も野菜も入っているし、その場で作ってくれるのでマックなどよりも僕はずっとデュリュムの方が好きです。

ちなみに肉はチキンであれば食べやすく、牛でもOK。いずれにしても味付けが程よいのです。時々羊が入っているのか?と思うものもありますが、慣れればなんてことはありません。住めば都、というじゃありませんか。

そのときの飲み物は、ヨーグルトを薄めたアイランもよし、コーラもよし。でも、お勧めは絞りたてのミックスフルーツジュースです。その時々で材料が違い、従いジュースの色も違っていて楽しみなのですが、基本的にフルーツ各種(リンゴ、キウイ、バナナ、オレンジ、あればザクロも!)、人参、蜂蜜をミキサーで混ぜたものがジョッキのような大グラスで登場します。僕がよく行った店ではこれをコクテイルと言って売っていました。「一度試したら病みつきになる!」みたいな張り紙がしてありましたが、本当にその通りです。他の飲み物に比べると値段は倍くらいするのですが、飲む価値はあります。なんというか、とっても健康になった気分がします。

トルコ国内、イスタンブル市内、どこでも売っていて、ちなみにイスタンブルなら路面電車の発着地に近いタクシム広場の一角にこの手の店が何件も並んでいます。あの雑踏、怒鳴るようにうるさい客引きの暑苦しいおっさんやお兄ちゃんたち、忙しく行きかう人々・・・そんな光景の中でデュリュムを頬張ると、イスタンブルにいるのが実感できます。
posted by ムフテリフ at 21:39| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | トルコ回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歯にまつわる話

子供の頃、甘いフルーツガムが大好きで虫歯になりました。永久歯が生え揃うと同時に歯医者で大治療をしてもらい、片っ端から詰め物やかぶせものをしてもらいました。

それに懲りて歯磨きは割合真剣にやっていましたが、大治療の時に治らなかったのか10年ほど前に第二臼歯を一本抜歯しました。麻酔をしても大きな歯がギゴギゴ引き抜かれるときには、その音が体内に共鳴して気味悪く、全身汗だくになったのを今でも思い出します。

後には大きな穴が空きました。ブリッジをしたかったのですが、「肉も乗っていないところへ処置して手直しが必要になると、前後の歯もまた痛めることになりかねない、海外の歯医者はすぐに抜歯するから」という話を聞き、トルコへ行くことも考慮して入れ歯を使うことになりました。

そうしてトルコで過ごすこと10年、数年前の一時帰国の際に歯石の除去をしてもらい、2年ほど前には残っている第二臼歯のうち一本の銀冠?がはずれたのでトルコでセラミックを入れました。このセラミックは正解でした。4回の通院で処置が完了し、しかも1万円弱だったのです。

ちなみに小麦粉は頑固な歯石になりやすいのだそうです。従い、パンを主食としている或いはケーキやビスケットの類がお好きな方々は注意されたほうがよろしいかもしれません。

最低年に一度は検診を受けましょうとは、宣伝文句。それこそ何年も歯医者に行くことはありませんでした。今日歯科検診を受けたら虫歯はなかったものの、やはり歯石がちょっとあり、処置をしてもらいました。歯の磨き方についても注意を受け、フロスも週一回はするようにと指導を受け、なかなか有意義な検診でした。
posted by ムフテリフ at 21:03| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

xxxの秋

涼しくなって、ようやく調子が出てきました。

●食欲
果物が色々食べられて嬉しい!
先日テレビでやっていた加薬ご飯と腹子めしが美味しそうだった
トルコでよく作っていた白豆のトマト煮を久しぶりに作ろう(レシピを載せる予定)
ついでに我が家秘伝の?金時豆も・・・

●芸術
ピアノは言わずもがな、続行
Galateaさんのブログで紹介された色彩楽の本を読んで触発されて、色見本帳を買いに行ったら、水彩色鉛筆の絵の描き方を紹介している本を見つけて、絵に挑戦してみたい心持ち
コンサートのひとつやふたつにも行きたい

●スポーツ
来月からぼちぼちとフィットネスに通おうかと計画中

●仕事
ようやく仕事らしいことをやっている感じになってきた
面白いのも大変なのもこれから
でも何をやっても、どんなことでも自分の糧になると思えば、やっていけそう
posted by ムフテリフ at 21:56| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

パキスタンの地震

以前お世話になった人がパキスタンにいる。日本のご家族に電話で尋ねてみたら、無事でいるとのことで安心した。

JICAの方が亡くなったアパートの映像は、99年にトルコで起こったイズミット大地震でのアパートの損傷の様子を連想させるものがある。揺れが大きかったのもあるにせよ、おそらく壁が建物の重さを支える構造になっていなくて、下の階からパンケーキ状に順番につぶれていったのではないだろうか。トルコではそうした形で被災した、亡くなった人が多かった。

新聞の夕刊に、学校で被災した少女の記事が出ていた。「学校は怖いから行きたくない。近くの新学校に通う」と言ったそうだ。どの学校へ行くにせよ、地震で心理的にダメージを受けた人たちの心の回復にも、相当時間がかかるのだろうと思う。

のんきにブログをつづっている僕も、大地震や不慮の事故であっけなく死んでしまうかもしれない。いつ死んでもいいように、毎日精一杯生きて、「今日はこれをやった、これを学んだ」と思えるような生き方を続けなくては・・・。
posted by ムフテリフ at 21:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

貸しスタジオ2回目 ため息

先日のレッスンの復習をグランドピアノですべく、昨日スタジオへ行きました。レッスンでもらったヒントが全部できるようになったわけではなくても、以前より少しは曲らしく聞こえるようになりました。

それにしてもグランドの音はよく響きます。スタジオの人いわく、スタンウエイは金属板も含めて音がピアノ全体で響くのだとか(それに対して国産メーカーのピアノは響かないように音が止められているとのこと)。カンパネラではカデンツァ(?)の最後にある一番上のレ♯-ミのトリルが耳が痛くなるほどだし、最後のG♯mの鳴らしきりも強烈で、デジピではとっても出ない音響です。

ショパンのエチュード10/1ハ長調ではレッスンの前、指が上滑りしていましたが、今は多少重心をかけて移動していけるようになりました。上行は比較的マシでも下降はまだまだすべるし、苦手です。コーダ(?)に入ってからのファ♯-ド-ラ-レ♯-ファ♯-ド-ラ-レ♯とオクターブで降りていくところは、ドがはずれてシに行ってしまうのですが、右手首を心持ち小指方向に回すとドが捕まえられるようです。

こんなことほざいているのですから、やっぱりアマチュアで人生の楽しみとしてピアノを弾いているのが妥当だと、改めて思った次第です。

折角街へ出たついでにヤマハに立寄り、フジコヘミングのCDで気になっていたリストの「ため息」を購入。先ほど少しさらい始めました。一見「愛の夢」の左手を7連譜にした感じかなと思いきや、指定どおりに分散和音の半分を右手で拾いながらメロディーラインを入れていくと結構指を飛ばさなくてはならず、綺麗にまとめるには相当修行が必要でしょう。この曲をため息が漏れるように弾ける日は来るのでしょうか。
posted by ムフテリフ at 11:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

もったいないけど・・・

次のような品物を皆さんどうしていますか?
   ・のし紙が巻かれて来る「xx商店」みたいなタオル
   ・多種多様な引き出物

我が家では、「今使っているものが使えるからもったいない、新しいのはまだ出さないでおこう」と取り置きしておくのが常です。その結果、物持ちがよいこともあり世代交代が進みません。なまじ場所があるのに甘んじて今までは取っておきましたが、いよいよ整理することにしました。

タオル、雑巾は一斉に代替え。

困ってしまうのが何セットもある茶器です。それぞれが数としては揃っていても(中には湯呑みが10個のセットもありました)、デザイン的にはどうにも古めかしく、家族数も減った現状ではどうにも活用しがたいのです。

タオルケットや毛布の類もしかり。確かに今使っているものの中には古ぼけたものもあるので、それは代替え。それでもこんなに数があっても仕方がありません。アフリカへ毛布を送る運動にでも寄付しようかと考えたりしています。

お盆、パンを食べて集めたシールでもらった白い食器類、重箱・・・タオルも茶器もひっくるめて、これらは売っても売れず、捨てればもったいないことこの上なく、取っておけば場所を取るばかり。

付届けや引き出物は長きに渡る慣習であり、それを出さないことももらわないこともはばかられるけれども、既に引き出物は実用的な商品券に取って代わっている部分があるにせよ、なんとかならんかなぁと思うのです。
posted by ムフテリフ at 10:44| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メカに弱い年寄りになりつつある?

会社に業務用の大きいシュレッダーがあります。一昨日使おうと思って前に立つと、「中が満杯です」という警告ランプが点滅していました。カバーを開けて中を見てみると空っぽで、満杯という警告なんてありえない様子です。受け篭が奥まで入っていないのかと思い、入れなおしても変わりなく、悲しくも警告ランプは点滅しているままです。

「こないだコピーで同じようなことがあったよなぁ・・・」と思っているところへ、経理の人が来てヘルプしてくれました。彼がやったのは、なんてことはない、カバーを開けてメインスイッチを切ってスイッチを入れなおしただけでした。お騒がせしたというか、こんなことなら自分でもできたのに、すぐにやらなかった大間抜け。

自宅のパソコンでも、オンオフをやってもフリーズが解除できなければバッテリーをはずすとか、数字しか打てない状況になったらそれはナンバーロックがかかっているのだとか、意外に単純なところに気がつかないで、コールセンターに電話をして恥ずかしい思いをしたりしています。

いずれもパニックしているわけではありません。ただ、意外に単純なことが見えていないというか、思いつかない、そんな感じです。ひょっとすると日常生活や仕事の中でも、(僕の場合)そんなケースが多いのかもしれません。それとも単なる注意力散漫?
posted by ムフテリフ at 10:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

金木犀のリカー

今朝ラジオを聴いていたら、この季節にだけ楽しめる金木犀の香りを取っておける方法ということで、金木犀リカーの作り方を説明していました。メモを取っていたのではないので、内容について保障はできませんし、もし補足・訂正してくださる奇特な方がいらっしゃれば、是非お願いします。

<材料>
・金木犀の花50gr
・氷砂糖 50gr
・リカー 500ml

<作り方>
1 金木犀の花を集め、外側が湿った感じがなくなるくらいまで天日で乾かす。
2 材料を混ぜ合わせひと月置く。
3 花を取り出し、更にふた月置いたらできあがり。

花を集めるには大きめのザルを持ち、木をゆすってやれば簡単だとか。
これで金木犀の香りのついた黄金色のリカーができるのだとか。

posted by ムフテリフ at 09:39| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

この季節だから金木犀(のはず)

ここのところ落ち着いて記事を書ける気分ではなかったので、更新もとどこおっています。別に問題があるわけでもなく、元気ではあります。

通勤で駅まで歩いていく途中、庭に植木や花の多い家が何軒か並んでいます。おそらくその一角からなのでしょう、今月に入ってから金木犀のとても良い香りが漂ってきます。それも「にほふ」感じです。朝は電車を逃さないようについ急ぎ足で通り過ぎたくなるところを、あの通りを通るときには少しゆっくり歩いて、金木犀の香りと朝の空気を深呼吸してみたりしています。今朝のように空気がちょっと湿った感じだと、また良いのです。

その先にはもうお彼岸は過ぎたものの赤い彼岸花が盛りを迎えています。白い玉すだれもまだ花をつけています。玉すだれは、しおれた花を摘むと、また次の花が咲くのでしょうか? 我が家にも一鉢あって、大して世話もしてやれないでしまったにも関わらず花を咲かせてくれています。

今日日本橋の交差点で、街路樹の根元にサルビアと斑入りのシソみたいなのがこれでもかというくらい植えてあるのを見ました。シソ科で埋めてみました、みたいなところですかね。

今日の花観察はこれくらいで。
posted by ムフテリフ at 00:03| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

トルコ語で数字

先日Noriさんのブログでフランス語やドイツ語で、数字二桁の「言い方」の話が出てきたので、遅ればせながらトルコ語での数字二桁について。どの言語でも、その言語で発想すれば、「言い方」はどうなっていようとも、(日本語に比べると)言葉の並びがひっくり返っていようが、かけて足していようが、その数字を現すという点では一緒ですよね。当たり前のようですが我々は日本語での数字の「言い方」を持った上で、よその言葉では数字の「言い方」が違うとか、ここで話していると理解します。そこを念頭に置いた上での話です。

ちょっと変則ですが、1-10の基数と二桁からの数字の「言い方」を追記に書くので先に読んでいただき、その後この続きに移るとよいかもしれません。*

11-19は日本語と同じ発想でいけてしまいます。英語やフランス語のようにそれ自体が姿形を変えずに、10+(1,2,3・・・)という「言い方」です。反対に20-90台は残念ながら日本語的な10の位が「Xx10」ではなく姿形を変え(特に30,40,50台がまったく別物)、その後に1の位を並べます。

単位の区切りは英語やフランス語と同じように三桁区切りで、千の位の次の単位はミリオンです。従い、4桁ごとに単位が変わる日本語との間で通訳するときに、億のあたりで位取りがずれて面倒なのは一緒です。* 先にこちらをチェックしてください。
posted by ムフテリフ at 13:32| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | トルコ回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

靴擦れ

トルコから持って帰ってきた靴がくたびれてきたので、一昨日靴を新調しました。昨日は同僚と飲みに行くとかねてからの計画だったため、長い一日に新しい靴をおろすのはやめて正解でした。話も弾んで店を出たのは11時過ぎ。履きなれたボロ靴だったけど、こうでなきゃ夜まで靴なんて履いていられません。

今日も本当はプライベートで飲みに行く予定だったのが、昨日の時点でキャンセルになりました。従い、通常勤務であることを想定して、新調した靴を履きいそいそと家を出ました。一昨日夜、店で履いたときとは感触が随分違って、歩くと甲のカットの部分が当たります。こんなところが靴擦れになってはお話になりません。時間が経ち社内で立ち座りしているうちに甲の部分は馴染んだと思いきや、くるぶしの内側が猛烈に擦れて来ました。昼の時点で左足は赤くなってきていて、右側はもう表皮が剥け始めていました。

午後になり絆創膏を貼ってしのぐことにしましたが、結果として効果はありませんでした。幸いなことに打合せが長くて歩くことは少く、早くこの足を開放したい一日でしたが、泣いたらいいのか笑ったらいいのか予定外で会社の人と飲みに行くことになりました。足は仕方がない、ジンジンしていましたが、それもよしとしましょう。仕事関係の人とこんなに楽しくリラックスして飲めるとは予想外でした。

昨日は人生やら職業観やらを語り、今日は異文化やら芸術やら食文化やら、そんな話に花が咲き、最近しゃべり足りなかったのを穴埋めできた二日間です。靴擦れは、そんな中でのおまけというところでしょうか。月曜日も「一席」予定が入っていて、最近妙に飲み会づいている感じです。

もう一つの発見は、僕は焼酎も飲めるということです。焼酎は臭くて飲めないと思っていましたが、臭くないのもあるのを、それがロックだといけてしまうのを、今更ながらに知ってしまったのです。
posted by ムフテリフ at 00:19| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 会社員煩悩日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

洗濯機

トルコでアパートを借りることになって買った家具の一つが、中古で一槽式・回転ドラム式のもの洗濯機でした。いくらトルコでも、もうあの類の機械はお払い箱になっているでしょう。

全自動洗濯機はどうかといえば、冷水だけを引くタイプと、冷水・温水両方を引くタイプがあります。後者は洗濯機が冷水・温水の量を調節して必要な温度にしているのでしょう。前者は中にヒーターが入っているのでしょう、水を温めてお湯にして洗いますが、その湯温は90度まで調節可能です。

水温が高いと汚れがよく落ちるのは理屈ではわかっても、何もそこまで・・・という気はしました。現地で聞いた話によると、90度というのはレースのカーテンやテーブルクロスなどを純白に洗い上げる(それがその家の女性の沽券に関わる)のに使うのだとか。

洗濯機のデザインはヨーロッパのものと同じなので、口は日本のように上向きではなく前向きです。最近は更に口の大きいもの、通常の5kg洗いから6kgになったモデルも出ています。

排水はポンプで汲み上げるようになっています。「日本の洗濯機は排水が下に抜けるようになっていて原始的である」と、一度トルコの新聞記事か何かに書いてありました。

極めつけは洗濯のプログラムが長いことです。綿などを前洗い+本洗いのコースで洗うと、2時間はかかっていたと思います。前洗いなしの短縮コースでも洗濯機は1時間は回っています。最近はいわゆる電子回路内蔵の賢いタイプも出てきたようで、節水だの、洗濯物の量などで洗い方を判断するだのと宣伝していました。
posted by ムフテリフ at 22:46| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | トルコ回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

秋の交通安全週間

季節ごとの恒例行事かもしれないが、まったく無意味な運営の仕方に疑問を感じる。

その週だけ歩道のあるところにテントが張られるものの、正面だけが開いていて左右の動きは見えないようになっている。周りの交通の状況に注意が払える形ではない。何と言っても、歩道を占拠して歩行者の妨げになっている。あのテントがなければ歩道を歩けるのに。

テントの中にはテーブルと椅子が置いてあり、ご苦労なことに日替わりでお当番の方々が詰めておられる。お当番の方々は、ただ座っているだけで特にこれといって何かしている風でもない。聞くところによれば、こうしたお当番に出るとお駄賃的なものが出るとか。

そんなことするくらいなら、児童の登下校ルートで信号のない交差点や路地の出口で誘導・注意喚起をするとか、まだ照明の十分でない通りに照明を増やしたりするほうが(それは地元町内会或いは役所など管轄の問題もあるのは分かるが、あくまでアイデアとして)、余程安全のためになるのに。
posted by ムフテリフ at 09:37| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

待望のレッスン

予定より20分近く遅れてしまったものの先生のお宅に到着し、挨拶もそこそこに早速指慣らしをさせてもらいました。やっぱりグランドは押せないので鳴らない・・・と独りつぶやいているところへ先生がいらしてレッスン開始。主な指摘事項を挙げてみましょう。

<ラ・カンパネラ>
●もっと広くて音が響くところをイメージして、鐘の音を響き渡らせるつもりで。
 →ペダルの活用(刷り込みとは恐ろしいですね。僕にとってカンパネラはシフラの超高速ものが原イメージとしてあるので、それを模してイントロはペダルなしでやってました。ペダリングで確かに響き渡る鐘のイメージが出てきました。)
●その流れの中で、動きの異なるところは浮き立たせたり、和音進行の変化を聞かせる。
第二主題導入部は何か出てくる期待感を持たせてたたみかける。
(変に表情や抑揚をつけてしまうのはいかがなものかと、今までず〜っと平面的な弾き方をしてきましたが、確かにこのほうが弾いていても面白い。こういう「調理」を教わるにはやはりレッスンが必要ですね。)
それによりリストの色気や茶目っ気を表現
 →もっと「自分なり、主張のある」のカンパネラに
●左手の動きで響きに幅を持たせる。(カデンツァ前の半音階の伴奏他)

<エチュード10/1>
●姿勢よく背中で堂々と弾く
 →椅子を低めに調整(もともと猫背気味なのです)
●アルペジオは指に重心を乗せて移動させる
(今まではただ指が滑って行っているだけだったことを実感!これが今日の一番の収穫だったかもしれない)
●初めの堂々モード、AマイナーからEサス/Eまでの陰モード、A7からナインス系を経てAまでの横に動くモード、更にBm−B7−Eのテンションでたたみかけて初めの堂々モードに戻り、コーダの構成を意識する。
●コーダでの半音移動のラインをつかまえる。

・・・どちらも譜読みが済んだばかりのラフな状態で、「診て」いただくのはおこがましく、ミスタッチも音抜けも満載という有様でした。それでも「変な癖もなく手の形(支え)もしっかりしていて、きれいな音が出ている」という総評を頂き、ひたすら我流で弾いてきた者としては嬉しくまた安心もしました。

「もっともっと!」と乗せて、明るく気さくな雰囲気でレッスンをして下さった先生、それから紹介してくれたSさん、ありがとうございました。ピアノを弾く新しい世界が広がったような心持です。

posted by ムフテリフ at 00:37| 東京 ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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