2005年06月19日

左利き

ベルトと缶切りに続いて、Kylinさんのコメントを受けての「左利き」第二弾。ピアノを弾くことと左利きであることについて。

独学で小学校の合唱団で伴奏をしていた頃、先生に右手の音量が弱いと言われたことがあった。あの当時弾いた曲では左手部分は至って単純だったから、オクターブで弾けば自然に左が強くでていたのだと思う。

そもそも、旋律を浮き上がらせるために右手を強めに、左手は弱めに、というようなバイエル辺りで教わるらしいことをまったくやっていないのだから、当然といえば当然。

数年前、あるところでシューベルトの即興曲90番の3を弾くことになり、ある程度クラッシックに詳しい素人の友人に事前に聴いてもらった時にも、メロディーがもうちょっと浮き上がるようにまとめたらいいんじゃないかという反応が返ってきた。

やっぱり右手が弱いんだ。いくら後から強制されて右手でペンを持ち、ボールを投げ、右利きもどきの生活をしていても、結局利き手が左であることには変わりない。箸、包丁、ハサミなど、しばしば手にして真剣に扱う道具は今でも左手に収まる。

左手を自分なりに分析してみると、中指が強すぎ。薬指はどうしょうもないかなぁ。親指を下からくぐらすと、左手では音が切れてしまうように思う。全体的には右手よりも力まずに動くような気がしている。比較対象としては正しくないだろうけど、ショパンのエチュード1番で右手は力まずにはいられないし、12番で左手は音の粒が揃わなくても全体的には力まずにそれなりに楽に動く。

そしてこじつけ的に思うこと。駅の自動改札も、缶切りも、ハサミも人間は右利きが前提である作りになっているけど、ピアノも同じだ! ほとんどの曲でメロディーを右手で弾くようになっているじゃないか!(ま、当然だろな・・・低音のメロディーが延々続くのも気持ちがわるいだろうな・・・)
posted by ムフテリフ at 10:33| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

ショパン グランドポロネーズ

カンパネラに挑戦している方のように譜面の画像をアップしてみる。

譜面を買ったのはもう一昨年。去年ちょっと眺めただけ。譜読みを実際に始めたのは新しいデジピを買った頃だから2ヶ月前かな。もう何年もCDは聴いていたし、映画ピアニストのエンディングで視覚的にもイメージができたせいか、譜読みは順調。でも、当然まだ4倍速くらい。

3度のトリルと3度トリルを連譜で2オクターブ近くも駆け下りるフレーズは、死んでもできなさそう。
画像 002.jpg
とか
画像 001.jpg
見えるかな?

独学でこんな曲やろうとすると、当然これは省略して上の音だけで済ませるのがちょっと悲しい:( それでも楽しく弾くことに意義あり!

ところで、この写真の右側開いているところに記事を書き込む方法をご存知の方、技を伝授していただけないだろうか・・・。
posted by ムフテリフ at 10:12| Comment(4) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

クラッシック作曲家の印象

僕の勝手な印象:

バッハ
造りが数学っぽい。さらっていて他の作曲家の作品よりも左右の連携に時間がかかる。頭の中の雑念を一切払って、何も考えない状態に入ってやっと弾ける。

モーツァルト
譜面はやさしそうなくせに弾くとすごく難しい。一粒一粒揃った音であのシンプルさと繊細さを出すには、やっぱりピアノは習うものだと感じる。独学だから、それ故最近は遠ざかっている。

シューベルト
弾きにくい!と思う和音とかメロディーは歌曲を多く書いているからだと聞いたことがある。
即興曲90番の1に出てくる半音の動きや4の中間部などは、「これぞロマン派」だと思う。

ショパン
やたらに弾きたくなる曲ばっかり。ド♯とかファ♯の調性が思い浮かぶ。ショパンのサス系、セブンス、ナインスがやるせないと思うのは僕だけ?

リスト
ほとんどの曲は技巧的に素人では追いつかないのは百も承知だけど、ちょっとテンポを落とせば、豪快さや込み入った構造ゆえにがんがん鳴らせばモーツァルトよりも簡単かなと思うことがある。
posted by ムフテリフ at 11:23| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

絶対音感

夏、地下鉄半蔵門線(かつての8000系?)のエアコンが回っているときのモーター音はシ♭
千代田線のモーター音はミ
前の勤め先にあった古いプリンターの音はシ

モーツァルトのピアノソナタ(ハ長調の一楽章)はほとんど耳コピーできた。

バッハのトリオソナタ1番(525、変ホ長調)アレグロも変調前のところは解析済。
ハイテンポはお手上げだけど、アンサンブルもカルテットまでなら音は別々に拾える。

特別に訓練も何も受けていないけど、子供のときから音は自然に拾えていた。

でも、これが生計につながるようになっていないのは残念。着メロとか、音を拾ってアレンジ、再生はできるけど、オリジナルの作曲はやったことない(それはまったく別物だってば)。
posted by ムフテリフ at 08:42| Comment(4) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

オフ会、おさらい

どうせオフ会やるならグランドピアノのある会場にしたいと思って昨日ネットで検索してみたけど、都内他県の別に関わらず料金がやっぱり高い!数人とか10人位で集まるにしても、持ち出しで一人当たりン1万円近く負担するなら、集まってにぎやかに食事でもしたほうがいいのかなと思った。それとも、世間の常識ではそれくらいの出費は当然なのかな? アップライトピアノで妥協すれば区の教育館などでお手ごろな予算で対応できそうだけど・・・。いかんせん帰国ボケで国内の事情に疎いんだから、もう少し調べながら様子をみよう。

ちょっとおさらいの話。

今まで弾いてきた曲を思い出してみると、CDやテレビのドラマで聴いたもの、知り合いが弾いているの(これがポイント!あの人が弾いているなら自分にも弾けるはず、と妙な動機付けが起こるんだなぁ。)を聴いたものなど耳から入っているパターンが圧倒的に多い。例えば革命のエチュード、同じくショパンのエチュードの1番、アレンジものでG線上のアリアはそんな理由で練習を始めて、ある程度のレベルまで仕上がった。反対に譜読みから始めていまだにCDを買わないでいる月の光(ドビュッシー)は何年経っても譜読みが終わらない。

さわりだけでも何でも、聴いたことがある曲を弾けたら嬉しいという動機で弾いているから、ある程度さらうと途中放棄してしまうものも多数。特にリストはいくら好きでも手が多少大きくても我流の技術では追いつかない。2,9番を弾けるようになる日はくるのだろうか。

4月からグランドポロネーズをさらっている。何年も前からアルゲリッチのCDでおなじみだったけど、映画ピアニストを観てから無性に弾きたくなっていたのを今始めたところ。譜読みは第一主題の繰返しが終わって短調的なフレーズに入ったあたりまで進んだ。その後もコーダの付点音符で下降するところからは譜読み済。とりあえず最後を見ておいて、「ここにたどり着くぞ!」とさらうのがクセ。全線とりあえず開通というにはまだまだこれから・・・。

今日は家族も留守だから、これからばんばん練習しよう:)


ムフ

posted by ムフテリフ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

某Kブランドのデジタルピアノ

木製鍵盤のモデルを先月新品で買って弾いています。その前のものが初期のデジタルピアノだったので、それと比較すればKブランドの新品は音色もキーのタッチも格段によくて、デジピとしては満足しています。(もちろん本当はグランドピアノをどーんと置きたいのだけれど)

ただ、ショールームで試弾した時には感じなかったのに、家で弾いていると次の点が気になっています。(本当に気のせいなのかもしれない)
1- 真ん中のソからシ(鍵盤47-51)までの5鍵盤の発音がぺたんとつぶれた感じで、他の鍵盤からの音色に比べると伸びが悪いみたい。
2- 低音部のシ♭からド♯(鍵盤14-17)がやたらに鳴る。

同じデジピでも部屋の中で置く場所によってよく響く音が変わった経験もあるので、今の置き場所で14-17が鳴るのはそういうことなのかなと思っています。でも47-51は気のせいじゃないような・・・。今度サービスに診てもらおうか?!
posted by ムフテリフ at 10:44| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月18日

僕のピアノ略歴

こんにちは! 東京北東部、埼玉南東部で新規メンバーを受け入れているピアノオフ会があったら、ご一報下さい。

ちなみに我流で弾いてきた25年を振り返ると・・・・

74年頃:グルドのモーツァルトの虜になって、トルコ行進曲をさらったのが事の始まり。

79年頃:小学校の合唱団で歌っていた歌の伴奏を自分で譜読みして弾いたら、
先生が伴奏をさせてくれた。

80年以降:どこかで聴いて弾きたくなった曲を、譜面を買ってはさらい、完成した曲もしない曲もあり今に至っている。大学以降、技術は追いつかないのにショパンとリストについ傾倒してしまう。

最近:”趣味のピアノは家にこもって弾くだけかぁ?”続きを読む
posted by ムフテリフ at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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