2005年09月27日

洗濯機

トルコでアパートを借りることになって買った家具の一つが、中古で一槽式・回転ドラム式のもの洗濯機でした。いくらトルコでも、もうあの類の機械はお払い箱になっているでしょう。

全自動洗濯機はどうかといえば、冷水だけを引くタイプと、冷水・温水両方を引くタイプがあります。後者は洗濯機が冷水・温水の量を調節して必要な温度にしているのでしょう。前者は中にヒーターが入っているのでしょう、水を温めてお湯にして洗いますが、その湯温は90度まで調節可能です。

水温が高いと汚れがよく落ちるのは理屈ではわかっても、何もそこまで・・・という気はしました。現地で聞いた話によると、90度というのはレースのカーテンやテーブルクロスなどを純白に洗い上げる(それがその家の女性の沽券に関わる)のに使うのだとか。

洗濯機のデザインはヨーロッパのものと同じなので、口は日本のように上向きではなく前向きです。最近は更に口の大きいもの、通常の5kg洗いから6kgになったモデルも出ています。

排水はポンプで汲み上げるようになっています。「日本の洗濯機は排水が下に抜けるようになっていて原始的である」と、一度トルコの新聞記事か何かに書いてありました。

極めつけは洗濯のプログラムが長いことです。綿などを前洗い+本洗いのコースで洗うと、2時間はかかっていたと思います。前洗いなしの短縮コースでも洗濯機は1時間は回っています。最近はいわゆる電子回路内蔵の賢いタイプも出てきたようで、節水だの、洗濯物の量などで洗い方を判断するだのと宣伝していました。
posted by ムフテリフ at 22:46| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | トルコ回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうそう、こっちも洗濯のプログラム長いですよ〜。 
温度調整も30度から90度まで。

アメリカのはとっても短くてしかも「終わりました」のブザーが鳴るので忘れなくてすみます。

排水は、洗濯機は地下にあるから、当然ポンプなのかな? 仕組みをよく分かっていませんが。
Posted by Nori at 2005年09月29日 19:49
2時間ですか!
うちのは大体30〜40分かなぁ。
1時間越えると、朝からやってらんないですね。
早朝に回すわけにもいかないし・・・。

温度設定あるのはいいと思いますー。
お風呂の残り湯使えば、一応ぬるま湯になりますが。
Posted by kylin at 2005年09月29日 21:46
>Noriさん
そっちの洗濯機も同じようなもんだろうね。トルコで使ってたのも某BOSCHで、プログラムの印がドイツ語で書いてあった。ちなみにお宅のような一戸建てじゃなかったから、アパートの9階だったから洗濯機は地下にあったわけじゃないです。建物の階数とは無関係に、排水用のポンプがついてるわけで・・・。

>Kylinさん
確か2時間かかってたと思います。シャワーが中心の生活をしていると、お風呂の残り湯を使うというのは、とっても日本的だなと思ったものです。
Posted by ムフテリフ at 2005年09月30日 00:30
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