2005年09月12日

タッチの差

昨日、とある場所で久しぶりにグランドピアノを弾かせてもらいました。あまり良い状態ではないよと言われたものの、僕にとっては腐っても鯛、いやいやグランドはグランドなのです。確かに音がぺんぺんしているようで、調律してもらえば大分変わるのかなとも思いましたが、それはさておき、しばし弾きました。

しかし、どうにもなりません。ピアノの問題ではなくて、僕のレベルの問題です。いくら改良はされているとはいえ、所詮家のデジピのタッチとグランドのタッチは大違い。押せないかと思えばば〜んと鳴ってしまったり、コントロールが効かないのですね。共鳴の仕方とペダリングが合わなくて音がにごる、或いは切れる・・・。こんなんで、よくカンパネラなんてさらってるなぁ・・・趣味のピアノがいきなり自己嫌悪の世界に変わったようでした。

やりにくかったのは、グランドの鍵盤の蓋(カバー?)は開くと鍵盤に対して垂直位置で止まる点です。家のデジピの蓋は90度以上開きます。デジピの感覚で弾いていると(指先というか手先のあたりに余裕がある)、手を飛ばしたときに蓋に当たって思ったように動けなくて、従いミスタッチしてみたりするのです。

改めて本物のピアノで練習することの大切さを思い知りました。デジピはやっぱり仮のもの。オフ会しなくても、自分で場所を借りてアコースティックで練習したい、と思った大雨の昼下がりでした。
posted by ムフテリフ at 21:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最初はデジピだった私が中古のアコピを買ったのは、あるスタジオで1時間アコピを借りて弾いたのがきっかけなんですよ。耳障りの良い音にごまかされてましたけど、タッチが全然違いますよね。

デジピだとタッチを軽くする設定に変えるなど、方法はいろいろあるようですが、ホンモノを知ってしまったら、デジピは物足りないですよね。

スタジオにたまに通うか、近所の公民館のようなところでタダで弾かせてもらうか...いろいろアコピで練習する方法はあると思いますよ。
Posted by スミゴルフ at 2005年09月12日 21:57
ごもっとも! アコピもできればグランド。デジピのタッチ設定の調整だって、実質鍵盤の重さが変わるわけではないし、響かせ方や力の入れ方抜き方から違いますもんね。地元の区民館でも300円くらいで練習できるけど、仕事している今はそれもできず、しばらくはデジピの生活になりそうです。仕事が終わった後で、どこかのスタジオで練習するという手はありますね。今度探してみます。
Posted by ムフテリフ at 2005年09月13日 22:36
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