2006年11月09日

デノミ ルーマニア編

以前、トルコで実施されたデノミについて触れました。昨年の年明けでしたがゼロが6個取れて、1,000,000リラだった市バスの乗車券が丁度1リラになりました。それでもミリオン単位で数字を言うのが習慣になってしまっているものですから、多くの人が相変わらずミリオンを口にしている、ゼロの並んだ旧札とゼロの無い新札が両方流通している・・・そんな状況が昨年の春頃でした。感覚的にはゼロが6個取れるのは分かりやすいというのが私のトルコ版デノミに対する印象でした。

さて、この秋から滞在しているルーマニアもデノミを行ったということで、私はどうやらデノミに縁があるようです。お札が新旧両方流通しているのも同じです。ただし、ルーマニアのデノミはゼロを4個取っています。例えば旧500,000レイが今は50レイです。500,000は英語と同じようにルーマニア語でも「500千」のように言いますが、当地の人々は端折って単に500と言うことが多いようです。これが誤りの原因になっているようなケースが無いだろうか思うと、やっぱりあるのです。お会計は39レイと言われ随分安いもんだなぁと思いつつ新通貨50レイ札を出しました。レジの女性が釣銭とレシートをくれましたが、レシートを見ると390レイとあります。結局我々が正直に?!支払いのやり直しを求めて、彼女も桁違い(勘違い)していたことを最後は分かってくれて(それまでが大変でした)、一件落着しました。もし我々が黙っていたら、あのクリニックは350レイほども計算が合わず現金が足りなくなっていたはずです。

会社の下の売店では9レイの買い物に90レイのレシートを発行されてしまってレシートを取り替えてもらったこともあります。そこのレジの人たちは13レイを相変わらず130と言います。

空港の駐車場のおばさんが「20」というので、こちらは分かったものの「え?!」と驚いたフリで2レイだけ出したら、おばさんはいたずらっぽくけらけら笑っていました。

当地のデノミ、ちょっと分かりにくいです。
posted by ムフテリフ at 05:52| Comment(1) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです♪
復活されていたのですね〜 ^^
昨日、ウクライナ大使館に出かけたのですが、
ルーマニアのお隣と知ってビックリしました。
ウクライナとの交流はありますか?
大使館でご馳走になった軽食のクレープの生地がやけに美味しかったんですが、
ルーマニアでもクレープ食べてます?
ウクライナのワインはかなり口当たりがよく(というか、よすぎ)、西欧のそれとはイメージが違いました。
ムフさん、どんなワイン飲んでるの?
Posted by マリニャン at 2006年11月19日 09:12
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