2006年01月04日

公共サービス 引越し

家運がなかったのかトルコでは何度も引越ししました。比較的落ち着いていた直近8年間でも同じ地区の中で3回しています。その際に面倒なのが公共料金の精算と異動手続きです。日本では電話一本で済む用事を、すべて出向いて直接やらなくてはいけないのです。名義人以外が出向く場合、公証人役場で事前に委任状を出してもらい、それを持って行くのですから余計に手間がかかります。ある意味それだけ本人確認をしっかりやっているのですね。

下の地図で星マークは僕が住んでいた地区、吹き出しは移転手続きなどをしてくれる関連会社の本局を示しています。

インフラ.jpg

通称ミニバス通りという大通りの近くに住んでいたので、そこへ出れば東西どちらへも行くこと自体は簡単です。

各本局へ出向いてやるのは基本的に
1 現住所での料金残額払い込みとその日時点でのメーター数値の通知
2 精算証明をもらって、あればデポジットの残金をもらい現住所でのアカウントをクローズしてもらう
3 それを受けてデポジットを払い新住所でのアカウントを開いてもらう

ここで支払い、あちらの角で領収書、そのとなりでハンコと、ぐるぐる回り、これを水道、電気、電話・CATV、ガスとそれぞれやるのです。言葉ができないとどうにもなりません。しかもそれぞれに直近請求書の提示、身分証明書のコピー、新規オープンのほうにはそれプラス賃貸契約書のコピーが必要なので、書類準備も相当です。行けば窓口は大行列だったりすることも多く、一日で全部回って解決できると、アンビリーバブル!と会社の総務担当に叫ばれるほどの仕事です。

本来、同じ人が同じ地区で移動するだけなら、住所変更ということだけでよさそうなものですが、理屈はそうでも結局クローズ→オープンという手続きが必要です。地図にあるようなアジア側では、初めにカドキョイの水道、電気を解決し、次に電話・CATV、最後にガスと回ると効率がよさそうです。かつては書類の数が多かったテレコムも最近は申請用紙一枚で済むし、ガスも割と効率よい処理の仕方なので、次第に手続きはラクになってきているようです。

posted by ムフテリフ at 10:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | トルコ回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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